永六輔の話

本日、永六輔さんが亡くなったニュースを知りました
私が東京の外れに住んでた時、上司に連れられて行ったのが有楽町のswingと言うジャズバーでした。知ってる人には有名店。
そこの演目で好きだったのが団しんやで漫談や歌でが
面白く、かっこよく忘れられないです

何度か見に行ってた時、一部、二部の合間に私の隣に座る人が。
見ると永六輔でした。芸能人に不慣れ田舎者
びっくりしたのを覚えてます
その後二部が始まりしばらくすると永六輔が吸ってた
タバコの灰が落ちるところ、でも灰皿がない。
私はとっさに会社の上司の灰皿をとっさに差し出しました
その特、永六輔は"ども"と返事をしてくれました。
その短いセリフが今でも忘れられません。
それが嬉しくてそれから永六輔のラジオ聞くように
なりました。

実家に戻って来てもradikoで聞いてました

いつかこの日が来ると思っていました。
ラジオ全て終わり残念でした。

お疲れ様でした。永六輔様