生き延びる知識

今回の地震での教訓

１、地震後は携帯電話の電話を切る
地震直後は発信規制でかかりません。待ち受けにしても電池の消耗しかないので意味がありません。
停電になり充電もできません。予備バッテリーも貴重です。私は電源を切る事で、残量が１メモリなってから1日持たせました。時々電源を入れ、まとめて受信して必要な内容だけ返信、そして電源ｏｆｆ。

２、路地裏のコンビニ前の公衆電話
今回の地震で震災エリアの公衆電話は無料開放されました。
電話がつながらず公衆電話には長蛇の列。ただ大通りのコンビニ前だけは。
私も利用しましたが、ちっと人目につきづらいコンビニの前の公衆電話は殆ど並んでませんでした。
日ごろチェックしておくべきかと思います。

３、緊急時飲料提供ベンダー自動販売機はやくにたってない
この緊急時飲料提供ベンダーとは大きな地震の際は無料で中の飲み物を出せると
言う物。今回トイレを借りに行った警察署にありました。地震後数時間でしたが
すでにバッテリーが来て使えませんでした。どのくらいの時間稼動しているか不明ですが
地震直後に行って中の飲み物を全部出す事が大事かとおもいます。

まだまだあるかと思います。外出先で震災にあったら？とか
また、思いついたら書き込みます。